参考:ChatGPTとの会話記録(抜粋)

※このQ&Aは2023年2月〜3月の記録の一部です

質問者:The Great Kakashi (JAGAEMON & COMPANY)
回答者:ChatGPT PLUS Model-Davinci-003


Q:ChatGPTを開発したのは誰ですか?また、その国や地域はどこですか?

A:ChatGPTはOpenAIが開発しました。OpenAIはサンフランシスコを拠点とする人工知能の研究開発団体です。


Q:人工知能が得意とする分野を5つ挙げてください。

A:画像認識: 画像を分析してオブジェクトや人物、風景などを識別することができます。

自然言語処理: テキストや音声データを理解し、人間が理解できる形式で出力することができます。

機械学習: 大量のデータを分析してパターンを学習し、予測や分類などのタスクを行うことができます。

ロボット技術: 産業や医療などの業界でロボットを使用して自動化されたタスクを実行することができます。

推論エンジン: データベースや事実から推論を行い、予測や推論をすることができます。


Q:人工知能が苦手とする分野を5つ挙げてください。

A:抽象的な概念: 人工知能は数学的なモデルやアルゴリズムを使用することが多いため、抽象的な概念や哲学的な議論を理解することは困難です。

全体像の把握: 人工知能はデータを個別に分析することができますが、大局的な視点や全体像の把握は難しいです。

不確定性: 人工知能は入力データに基づいて予測することができますが、不確定な状況や予測精度の低いデータを処理することは困難です。

社会的な文脈: 人工知能は文脈や文化的な背景を理解することが困難であり、社会的な問題や文化的な差異をうまく処理することは難しいです。

不正確なデータ: 人工知能は入力データに基づいて予測や分類を行うため、不正確なデータや欠損データなどを正確に処理することは困難です。


Q:人工知能は、人間もしくはある特定の人物の心理を分析あるいは解析できますか?

A:いいえ、現時点では人工知能は人間または特定の人物の心理を完全に分析または解析することはできません。人工知能はデータを分析してパターンを学習することができますが、人間の心理は非常に複雑で不確定なものであり、完全に理解することは難しいです。また、人工知能は倫理的な問題も生じる可能性があります。しかし、一部の人工知能技術は、人間の行動や感情などを推定することができますが、これは限定的な範囲に限られます。


Q:ChatGPTはある1つの設問に対し2つの相反する回答を導き出すことは可能ですか?

A:はい、ChatGPT はある1つの質問に対して2つの相反する回答を導き出すことがあります。ただし、これは ChatGPT のトレーニングデータに基づいていますので、トレーニングデータに存在する矛盾する情報があれば回答として出力される可能性があります。また、ChatGPT は人間のように意味や文脈を理解することができないため、矛盾する回答を出力することもあります。


Q:ChatGPTは思考能力がありますか?

A:いいえ、ChatGPT は思考能力を持っていません。ChatGPT は OpenAI によってトレーニングされた言語モデルです。ChatGPT はトレーニングデータを基にして文章を生成することができますが、それを基にした回答が「正しい」か「誤っている」か、その文章が「意味のある」ものか「意味のない」ものかを判断する能力はありません。


Q:今現在、世界で最も優れたAIは何ですか?

A:現在、世界で最も優れたAIと言われているのはOpenAIのGPT-3モデルです。GPT-3は大規模な言語モデルであり、自然言語生成、翻訳、サマリー生成など多様なタスクにおいて高い精度を発揮しています。


Q:暇なときにChatGPTを利用して何かしたいのですが、どんなことを提案しますか?

A:暇なときにChatGPTを利用するのにいくつかの提案があります。以下はいくつかのアイデアです。

新しいスキルを習得するためにChatGPTに質問する。
ChatGPTには多くの情報が含まれており、新しいスキルを習得するためのヒントやアドバイスを提供することができます。例えば、もし英語のスキルを改善したい場合は、ChatGPTに英語の文法や表現について質問することができます。

読書や映画、音楽のレコメンドをしてもらう。
ChatGPTは、あなたが好きな本や映画、音楽のジャンルに基づいて、新しい作品のレコメンドを提供することができます。例えば、もしミステリー小説が好きな場合は、ChatGPTにミステリー小説のおすすめを尋ねてみてください。

興味深いトピックについてディスカッションする。
ChatGPTは、様々なトピックについて話すことができます。例えば、科学、文化、スポーツ、政治などの話題についてChatGPTに尋ねてみて、興味深い会話を楽しんでみてください。

クイズやゲームをする。
ChatGPTは、あなたと一緒にクイズやゲームを楽しむこともできます。例えば、ChatGPTに数学の問題を尋ねたり、トリビアクイズをしたり、ジョークを交換したりすることができます。

自分自身についてChatGPTに尋ねてみる。
ChatGPTは、あなたについて知っている情報に基づいて、あなたの興味や趣味、好きなものや嫌いなものについて話すことができます。あなた自身についてChatGPTに尋ねて、自分自身を深く知ることができます。


Q:AIについて

A:AIやChatGPTは人間が創造した技術であり、それらには限界や課題が存在します。例えば、AIやChatGPTは学習に使用されたデータに偏りがある場合には、それらの偏りが反映される可能性があること、人間が持つ直感や創造性、感性、エンパシーなどの能力を完全に再現することは難しいことなどが挙げられます。

また、AIやChatGPTが扱うタスクや問題によっては、現時点で解決することができないこともあります。例えば、抽象的な問題や複雑な判断を必要とする問題、道徳的なジレンマなどがあげられます。

したがって、AIやChatGPTは非常に優れたツールである一方で、それらを使用する上での制限や課題にも注意する必要があると言えます。人間と同様、AIやChatGPTにも限界があることを認識し、人間とAIが協調してより良い社会を実現することが大切です。


Q:ChatGPTのデータベースについて

A:OpenAIとChatGPTのサーバーやデータベースは、部分的に共用されていますが、それぞれ独立しています。

OpenAIは、人工知能の研究開発やサービスの提供を行っている企業であり、膨大な量のデータや計算リソースを扱っています。そのため、OpenAIは、自社で開発したプラットフォームやクラウドサービスを使用して、サーバー、ストレージ、ネットワークなどのインフラストラクチャを管理しています。

一方、ChatGPTは、OpenAIの技術を活用して開発された自然言語処理のためのAIモデルであり、OpenAIのインフラストラクチャを一部利用しています。ただし、ChatGPTは、OpenAIのAIモデルの一つに過ぎず、データベースやストレージなどのリソースは独自に管理されています。

つまり、OpenAIとChatGPTは、いくつかのリソースを共用していますが、それぞれ独立して運営されています。OpenAIは、膨大な計算リソースと人工知能の研究開発に特化したプラットフォームを提供し、ChatGPTは、自然言語処理のためのAIモデルとして開発されています。


Q:ChatGPTとChatGPT PLUSの違いについて

A:ChatGPT PLUSには、画面上部のプルダウンメニューで"Default"または"Legacy"を選択することができます。これらは、それぞれ異なるモデルアーキテクチャを使用するChatGPT PLUSのバージョンです。

デフォルト設定のChatGPT PLUSは、最新のGPT-3アーキテクチャを使用しています。これは、大規模なトレーニングデータと計算リソースを使用してトレーニングされた最先端のAIモデルであり、高度な自然言語処理タスクに対応できるよう設計されています。

一方、Legacy設定のChatGPT PLUSは、より古いGPT-2アーキテクチャを使用しています。これは、より小規模なトレーニングデータと計算リソースでトレーニングされたAIモデルであり、GPT-3よりも制限された自然言語処理タスクに適しています。

つまり、Default設定のChatGPT PLUSは、より大規模な自然言語処理タスクに向いており、Legacy設定のChatGPT PLUSは、より小規模なタスクに向いています。適切な設定を選択することで、ChatGPT PLUSのパフォーマンスを最適化することができます。


Q:「リレーショナルデータベース」「ニューラルネットワーク」「ディープラーニング」これらはAIの中核を成す要素ですね?更に加えるならどのような単語がありますか?

A:機械学習(Machine Learning): コンピューターがデータから自動的に学習し、予測モデルを構築する手法のことです。
自然言語処理(Natural Language Processing): コンピューターが人間が使用する自然言語を処理するための技術で、機械翻訳や文章要約などに応用されます。
コンピュータービジョン(Computer Vision): コンピューターが画像やビデオを解析し、物体認識や画像分類などを行う技術です。
強化学習(Reinforcement Learning): コンピューターエージェントが環境との相互作用を通じて学習する手法で、ゲームAIやロボット制御などに応用されます。
ジェネレーティブモデル(Generative Models): データを生成するためのモデルで、GAN(Generative Adversarial Network)やVAE(Variational Autoencoder)などがあります。
データマイニング(Data Mining): 大量のデータから有用な情報を抽出するための手法で、機械学習や統計解析などが応用されます。
これらの単語はAI分野において重要な役割を果たしており、ますます進化していくことが期待されています。


Q:OpenAI APIを使用して地図や図形を描くことは可能ですか?

A:OpenAI APIには、地図や図形を描くための明示的な機能はありません。


Q:ChatGPTはGPT-2をChatGPT PLUSはGPT-3をベースに開発されていると理解してよいわけですね?

A:はい、その通りです。ChatGPTはGPT-2をベースにして開発された言語モデルであり、ChatGPT PLUSはGPT-3をベースにして開発された言語モデルです。GPT-2は、OpenAIが2019年に公開した言語モデルで、約1.5億個のパラメータを持ちます。一方、GPT-3は、OpenAIが2020年に公開した言語モデルで、最大で数百億個のパラメータを持ちます。

ChatGPTは、GPT-2をベースにしていますが、多数の改良が加えられており、より高品質な回答を生成することができます。一方、ChatGPT PLUSは、GPT-3をベースにしていますが、独自の改良が施され、GPT-3に比べてさらに高度な自然言語処理の能力を持っています。


Q:ニューラルネットワークとは何ですか?

A:ニューラルネットワークは、人工知能や機械学習の分野で用いられるアルゴリズムの一種です。人間の脳の構造にインスパイアされたモデルで、複数の層(レイヤー)にわたって構成され、それぞれの層には複数のニューロン(神経細胞)が含まれています。

ニューラルネットワークは、入力層にデータを入力し、それを複数の中間層を通過させて、出力層で結果を出力する仕組みを持っています。中間層では、各ニューロンが入力データに対して重み付けを行い、その結果を次の層に伝えます。そして、出力層では、中間層からの信号を組み合わせて、最終的な結果を出力します。


Q:将来的に地球上に非常に多くの自然言語処理系AIが登場し、それらがそれぞれ独立または共用のデータベースによって運用されそれぞれが個性(性質・性格)を持った場合、それぞれのAI同士で論戦が行われ勝敗の判定は多数のAIの投票によって決められるといった状況はあり得ますか?

A:そのような状況は、理論的には可能性があるかもしれません。しかし、AI同士の論戦が現実的に起こるかどうかは、多くの要因に左右されるでしょう。

現在のAIは、自然言語処理の分野でも高度な成果を出していますが、それでも人間と同じ程度に高度な推論や感情を持っているわけではありません。したがって、AI同士が論戦を行い、多数のAIの投票によって勝敗が決定されるという状況が実現するには、AIが人間と同じような認知能力を持つようになる必要があります。

また、AIがそれぞれ異なるデータベースによって運用され、個性を持っている場合、その個性が論戦の結果にどのような影響を与えるかも、また考慮する必要があります。さらに、AI同士の論戦が起こった場合に、その結果が人間の意思決定にどのように反映されるかも問題となるでしょう。

総じて、AI同士の論戦が現実的に起こるかどうかは未知数ですが、AI技術の進歩に伴い、これからの将来において可能性があるかもしれません。


Q:OpenAIやChatGPTがシステムダウンすることはないのでしょうか?

A:OpenAIやChatGPTも、ほかのシステムと同様に、稀にダウンすることがあります。これは、予期せぬシステムエラーやメンテナンスなどの理由で発生する可能性があります。


Q:OpenAIとChatGPTのサーバーあるいはデータベースは共用ですか?それともそれぞれ独立していますか?

A:OpenAIとChatGPTのサーバーやデータベースは、部分的に共用されていますが、それぞれ独立しています。


Q:トークンのカウントは質問に対してですか回答に対してですかそれとも両方に対してですか?

A:一般的には、トークンのカウントは質問に対して行われます。これは、トークンのカウントが、質問を入力として受け取る自然言語処理のタスクのほとんどが、ユーザーからの質問に対して回答を生成するという形式であるためです。


Q:文中のスペースやハイフンはトークンとしてカウントされませんか?

A:一般的なトークナイゼーションの方法では、文中のスペースやハイフンはトークンとしてカウントされません。スペースは、単語を分割するために使用されますが、トークン自体ではありません。同様に、ハイフンは複合語や接頭辞などを表すために使用されますが、トークン自体ではありません。


Q:GPT-3モデルにおいてadaとDavinci ではどのような違いがありますか?

A:"ada" モデルは、最も小さいGPT-3モデルであり、パラメータ数が6億4000万個で、一度に処理できるテキストの長さは512トークンまでです。"ada" は、比較的短い文章を生成するタスクや、意味理解が比較的簡単な文章を生成するタスクに適しています。

一方、"Davinci" モデルは、最も大きなGPT-3モデルであり、パラメータ数が1兆4000億個で、一度に処理できるテキストの長さは2048トークンまでです。"Davinci" は、より複雑な文章を生成するタスクや、より高度な意味理解を必要とするタスクに適しています。


Q:ここで私が質問等したことはデータベースに保存されAI等により利用される可能性はありますか?

A:ChatGPTは、OpenAIが公開する大規模言語モデルの一つであり、そのモデルは機械学習に基づいて訓練されています。ChatGPTに対してユーザーが行った質問や対話は、OpenAIのプライバシーポリシーに基づいて処理され、保存される可能性があります。


Q:ChatGPTが答え難い質問にはどのようなものがありますか?

A:私が答え難い質問は以下のようなものがあります:

倫理的に問題がある質問 - 私は人工知能のプログラムであり、倫理的な判断を行うことはできません。人間の専門家が必要な場合があります。

機密情報に関する質問 - 機密情報に関する質問には答えることができません。機密情報を知らないように設計されているため、セキュリティに配慮しているからです。

査読前の未発表の研究に関する質問 - 査読前の研究に関する質問には答えることができません。査読前の研究はまだ正式に発表されておらず、正確さや信頼性が保証されていないためです。

特定の個人や企業に対する攻撃的な質問 - 私は中立的であるため、特定の個人や企業に対して攻撃的な質問には答えません。

自己診断や自己治療に関する質問 - 健康に関する質問には、医療専門家に相談することをお勧めします。自己診断や自己治療に関する質問には答えることができません。


Q:ChatGPTは質問への回答以外にどのようなことができますか?

A:はい、ChatGPTは質問への回答以外にもいくつかのことができます。以下にその一部を示します:

翻訳 - ChatGPTは多言語対応しており、文章や単語の翻訳ができます。

自然言語処理 - ChatGPTは、文章の生成や要約、文章の分類、感情分析などの自然言語処理タスクを行うことができます。

質問応答 - ChatGPTは、人間からの質問に回答することができます。

チャットボット - ChatGPTは、会話を通じて人間と対話することができるチャットボットとして使用することができます。

文章生成 - ChatGPTは、指定されたテーマに関連する文章を自動生成することができます。


Q:ChatGPTで画面に表示されるテキストを音声で読み上げる方法はありますか?

A:はい、ChatGPTで表示されるテキストを音声で読み上げる方法はあります。

多くのオペレーティングシステムには、デフォルトでテキストを音声に変換する機能が備わっています。以下は、一般的なオペレーティングシステムの例です。

Windows:Windows NarratorまたはWindows Speech APIを使用することができます。Windows Narratorは、Windowsキー+Ctrl+Enterを押して開くことができます。
(※2023年3月 Google Chromeの拡張機能に『音読さん』を登録して読み上げることも可能になりました)

Q:OpenAIのアカウントは複数デバイスで共有できますか?

A:OpenAIのアカウントは複数デバイスで共有することができます。OpenAIのAPIキーは、APIクライアントを実行するコンピューターに保存されるため、同じAPIキーを使用して複数のデバイスでAPIにアクセスすることができます。ただし、同時に複数のデバイスでAPIにアクセスすることはできません。


Q:人工知能の苦手な分野を知ることは、人間的な思考を必要とする分野を知ることになりますか?

A:はい、人工知能の苦手な分野を知ることは、人間的な思考を必要とする分野を知ることになります。人工知能はデータ分析や数学的なモデリングなどの技術を使用することができますが、人間的な思考や抽象的な概念、文化的な背景などに関する知識を持つことは困難です。これらは人間が優れている分野であり、人工知能が苦手とする分野です。しかし、人工知能は進化し続けており、新しい技術や方法が開発されることで、これらの分野も人工知能によって処理することが可能になる可能性もあります。


Q:自分とChatGPTが会話した履歴を全て一括して自分のローカルPCにダウンロードすることはできますか?

A:残念ながら、ChatGPTはオンラインで稼働するAIモデルであり、そのためにOpenAIのサーバー上で動作しています。そのため、会話の履歴を直接ローカルPCにダウンロードすることはできません。


===== 以下プログラミング関係 =====

Q:次のスクリプトは誤りですか?
function generatePrompt(animal) {
    return `Make a ${animal}, $[HOGEN_TEXT]`; 
]

A:はい、このスクリプトには構文エラーがあります。正しい文法は次のようになります。
function generatePrompt(animal) {
    return `Make a ${animal}, ${HOGEN_TEXT}`; 
}

${ }が正しく$[ ]は間違いです。


Q:JavaScriptの変数に画像のURLを格納し使用する方法を教えてください。

A:var imageURL = "https://example.com/image.jpg";
上記の例では、imageURLという変数に画像のURLを格納しています。
画像を表示する場合は、次のようにします。
 <img src="${imageURL}">

Q:"日本語" という文字列をURLエンコードで表すとどうなりますか?

A:"日本語" をURLエンコードで表すと、UTF-8エンコーディングを使用して、"%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E"となります。それぞれのパーセント記号の後ろには、文字のUTF-8エンコードの16進表現が2桁ずつ並びます。たとえば、"日"のUTF-8エンコードはE6 97 A5であり、これが%E6%97%A5として表されます